よくあるご質問「通勤時間を決める時に有効?ドアtoドアの時間の考え方とは?」


  • 通勤時間を決める時に有効?ドアtoドアの時間の考え方とは?
  • 家のドアから会社のドアまでの徒歩と交通機関を合わせた時間です。
お部屋を決めるときに下の2つの物件で迷ったとします。

❶駅まで徒歩12分で、職場の最寄り駅までたったの2駅でアクセス可能
❷駅まで徒歩6分で、職場の最寄り駅まで5駅も離れてしまっている


さて、どちらを選ぶでしょう?

ひと駅あたりにかかる所要時間を2分と考えた場合、実はそれぞれの通勤時間は同じです。
職場からあまり離れたくない方は❶、駅までの徒歩時間を抑えたい方は❷になるでしょう。

徒歩にかかる時間や電車の乗車時間など、家のドアから会社のドアまで徒歩と交通機関を合わせた時間が「ドアtoドア」にかかる時間です。
これまで電車通勤だった方がドアtoドアの考えで通勤時間を見直し、かかる時間がより短い自転車に変えたというケースもありました。また、平尾や高宮から天神に行くよりも大橋から天神に行く方が、実は快速や特急が停まるので所要時間が短いなんてケースもあります。

BRAINZ天神店では、お客様に寄り添ったお部屋探しが出来る様、さまざまな交通手段を考慮した物件をセレクトしております。